カテゴリ:お気に入りの椅子( 4 )

お気に入りの椅子、その3 Knoll Barcelona stool 。

d0028138_95684.jpg
今年になって仕事ばかりでブログにアップする記事があまりないので、久々にお気に入りの椅子を更新。

この椅子は作品撮りでモデルを絡めるのが目的で手に入れたのだがまだ作品にいたってない。

このスツールはミース・ファン・デル・ローエというドイツの建築家が1929年のバルセロナ万博のドイツパビリオンの設計した際に、スペイン国王夫妻を迎える為にデザインしたものだ。
クッションは四角い革を一枚ずつ丁寧に格子状に縫い合わせてボタンで止めるという非常に手の込んだもので、その脚はステンレスのフラットバーをX字型に手で溶接し研磨したもの。とにかく細部のディテールまで非の打ち所がまったくない。

僕の今年のテーマがミースの標語

 “Less is more.” 「無駄な部分を削ぎ落としたデザインが、より豊かなデザインである」と、

 ミースの名言

 “God is in the details.” 「神は細部に宿る」 (美は細部に宿る)である。
[PR]
by charvy | 2010-01-12 11:09 | お気に入りの椅子

お気に入りの椅子、その2 Knoll ポロックチェア

d0028138_05268.jpg
この椅子はスタジオでの打ち合わせ時のことを考えて選んだ椅子です。デザイナーはチャールズ・ポロックといいます。プラットインスティテュートで工業デザインの修士号を取得しその後、ジョージ・ネルソンの事務所に勤務しました。1965年にノール社からポロックチェアを発表。ポロックチェアは、見た目も綺麗ですが座り心地も大変よく、世界中のオフィスで採用されています。打ち合わせの時に大事なのはリラックスしながらソフィスフィケートな発想が出来ること。普通のワークチェアじゃ真面目すぎるし、ソファーやラウンジチェアだとリラックスしすぎます。最近、News23のキャスターたちが番組で座ってるのもこれ。予想どうりこの椅子に座って考える事は...
[PR]
by charvy | 2008-02-29 00:28 | お気に入りの椅子

お気に入りの椅子、その1 Herman Miller ソフトパッドグループ エグゼクティブチェア。

d0028138_106536.jpg
最近はカメラマンといえども、スタジオに戻ると結構なデスクワークが待っています。なるべく椅子に座る事を避けてきたのですが、最近はデータ整理のためやもえません。そこで車のシートと同じように少しでも体に優しいポジションで座れる椅子を探すとやっぱりある程度の物になってしまいます。この椅子はチャールズ・オーマンド・イームズが1969年頃にデザインしたハーマンミラー・ソフトパッドグループのエグゼクティブチェアです。軽量のアルミニウムフレーム、5cm厚のレザークッションを採用し、見た感じはゆっくりくつろいで座れそうですが、実は正しい姿勢で座り正確に仕事をこなせるようにすごくまじめなポジションになっています。きちんと座ると結構直立状態です。この椅子のおかげで限られた時間の中でちゃんと仕事が出来ているような気がします。約40年前にデザインされたとは到底思えないこのディテールにはびっくりです。
[PR]
by charvy | 2008-01-25 10:27 | お気に入りの椅子

ハンス J ウエグナーのベアチェア

d0028138_7522430.jpgなんと今日は取材撮影中、椅子の展示会場にあのベアチェアの実物があった。昔から写真しか見たことのない憧れの椅子。本物を見れただけでも感動なのに座ってもいいらしく、おそるおそる座ってみた。いままで座ったどの椅子にもソファーにもないやっぱ想像を絶する座り心地。ほんと欲しいけど、ジムニーの新車が買える値段なので記憶の中で座っていよう。
[PR]
by charvy | 2006-10-18 10:30 | お気に入りの椅子